ピカーン
今週のお題「ねこ」
はじめてブログを書きます。
何書こうかなと思っていたら、今週のお題というものがあるのですね。
早速書いてみます。
小学生の頃、
通っていたスイミングスクールへ行く途中、
ガレージからこちらをジッとみつめる猫がいました。
スクールへ向かう時は明るい時間帯なので良いのですが、
帰りは、とくに冬は真っ暗になっているので、
車の下から、目だけがピカーンと光ってみえて、
小学生の頃の私は
その猫の目がなんともいえない恐怖で
いつも、そのガレージの前を通る時は
走って逃げていました。
猫がダメなら犬もダメなのかというと
犬は飼っていたこともあって全く抵抗がなく
知らない犬でも
駆け寄っていって
躊躇なく頭をなでなでしてました。
犬が動なら猫は静。
私の中で犬と猫はそんなイメージ。
当時小学生だった私には
静かな猫より活発な犬の方が
波長があったのかもしれません。
いつの頃からか怖かった猫が可愛いと思うように
なったけれど、
いまでも、猫といえば、
あの時のガレージの猫のことが浮かびます。